いつどこで使うんじゃ!とも思われたかと思います、こちらのカード
「紫炎の計略」
昔から私を知ってくれている人はご存知かもしれません、
またこの作品を通じて知っていただけた方も多いのではないでしょうか?
さぁ拡大してみましょう!
兜のあいだには空間を、甲冑の装飾もしっかり分割、
装飾と兜にマニキュアを塗って光沢を出しています。
甲冑の硬い表現、紫炎本人の服の柔らかい表現の差が眺めていて面白いポイントですね
そして隠れた魅力は
ふすまに隠れた部分、ここが見えないこと。
「隠れた部分も立体になっているのか」「見えないから当然作ってないのか」
見えないことで人は想像します。見たいという欲求が現れます。
そこがポイントです。不思議でしょ?
あっそうだ、
これ光ります。
横のプッシュボタンを押すと光ります。
ゆらゆらぁっと光ります。
光の当たり方にも工夫がありますね。
実際はそんなにここまで強くないんですけど、動画だと強すぎてコメントでは
「本能寺の変」とか「火事ワロタ」とか散々な言われようでしたね。
ありがとうございます。
試作段階ではこのように裏を抜いてライトアップする方向で考えてたんですが、これじゃ違う。火が揺らいでない。ということで、そんな揺らぐライトを仕込むことに。
で、自作なんてできないので、下記のこういった商品からライトだけ取り出して使うのだ
私は東急ハンズさんで買いました。
今は百均でもろうそくの火の揺れ方をするLEDライトなんかも売ってるのでほんと便利だよね。
ないなら探す!なんだって使いましょう。
裏から見るとこんな感じ
動画のコメントでは
「目が怖い」「ウルトラマン」
> 確かに <
火の部分は最初は裏を削がずに貼ってみたんですが、
ちょっと影が濃かったので削いで配置しました。
そうだ、作るきっかけはね、実は自分で考えたわけじゃなくて誰かこれで作ってみてっていう声を見かけて、ヨッシャー!!!ってなって、作ったんです。
こんなすごいアイデアもらっちゃっていいんですかと!?
ありがたく使わせていただきました。おかげさまで動画も含めて大反響でしたし、感謝しています。
イベントにもっていってもみんな喜んでくれる、驚きいっぱいの大人気作でしたが、
いかがだったでしょうか?
こういうデュエルで使われないカードも、使い道によってはこんなにも注目を浴びせられるんだってことがわかりました
動画はYouTube、ニコニコ動画でご覧いただけます。
あ、ちなみにニコニコの方が盛り上がってるから面白いよ!ぜひ見てみてね!
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